Exhibition of Experiencing Photography Workshop
in Vietnam, 2007

----The Inner Side of Vietnamese Youth----

Produced by George HASHIGUCHI and APOCC


ベトナムワークショップ2007 写真展
―少年少女の心の世界―
2008/10/110/26




会期    :2008年10月1日(水)~10月26日(日)
開館時間 :9時30分~18時(入館は17時30分まで)
会場    :JICA横浜 ギャラリー 1階、2階
       〒231-0001 横浜市中区新港2-3-1 電話番号:045-663-3251(代)

主催    :APOCC
後援    :JICA横浜
協賛
   :FUJI FILM、マッチアンドカンパニー、サンエムカラー

トークイベント 1 :「アートに何かできるのか?―生きる喜びを見つけるアートの力―」
日時    :2008年10月12日(日) 14:00~16:00
会場   :JICA横浜 4階
司会    :橋口譲二(写真家、APOCC主催者)
パネラー :星野博美(ノンフィクション作家、APOCCスタッフ)
       :塚田尚三(青年海外協力隊員OB、東京芸術大学卒業)
       :永吉 聖(東京都立芸術高等学校美術科教諭)

トークイベント 2:「これまでのワークショップ報告―ベトナム、インド、ドイツ」
日時    :2008年10月19日(日) 14:00~16:00
会場   :JICA横浜 4階
ゲスト   :橋口譲二(写真家、APOCC主催者)
       :星野博美(ノンフィクション作家、APOCCスタッフ)


<リーフレット>   写真展のリーフレットはこちら
アートディレクター   :町口覚
デザイナー       :坂本陽一
プリンティング・ディレクター:谷口倍夫
印刷進行        :五井幹雄
印刷            :SunM Color
用紙協力        :吉川紙商事株式会社
              トリ・パイントレーディング株式会社



ベトナムワークショップDVD用、ビデオレターの撮影>
カメラマン        瀧澤祐輔
DVD編集         :福田功



<メディアによる報道件数>

●日本国内
・新聞:1件(朝日新聞) ※2008年10月25日(土曜日)夕刊

●ベトナム国内
・新聞媒体のインターネット:1件
(THANH NIEN Online)
 記事はこちら。





2008/10/10
●写真展の設営~展示風景をご紹介します。

イーゼルを前に途方に暮れる橋口

イーゼルを組み立てる塚田さん

ワークショップの流れをボードに書く星野


絵の展示をする伊良原満美さん

1階展示

2階展示

●生徒の大型引き伸ばし写真がようやく飾り終えました。

  


2008/11/3
写真展を無事終了させることができました。本当にありがとうございました。

最終日のちょっとほほえましい風景をお届けします。

光に包まれてとてもきれいな2階の展示 

リーフレットを使ったインスタレーション

なかよく並んでDVDを鑑賞する親子


●12日の日曜日はトークイベントもあり、たくさんの方に来場いただきました。

パネルディスカッションをする
 
左から橋口、星野、塚田さん、永吉さん

たくさんの人でにぎわう会場


NEWS23で放映したベトナムWSの
VTRも大好評


●イベント終了後、来場してくださった人たちにも参加してもらい、
ベトナムの皆へ送るDVDの収録を行いました。

トゥさんの作品の前で話す多賀谷華江さん


リーフレットを使った塚田さん作の
インスタレーション


ヴォンさんの作品の前で話す福田さん



2009/2/15
●写真展の感想ページを設けました。

写真展会場には自由に書き込めるノートを置いておりましたが
そこに皆さまが寄せてくださった感想・メッセージをご紹介いたします。
これから徐々にUPしてまいりますので、時々覗いていただけるとうれしいです。(浜野)


写真展の感想はこちら 英語ページはこちら


ベトナム写真WSに参加した生徒の感想文はこちら



2009/4/17
写真展の会期中に会場を訪れてくださった
ベトナム人新聞記者の記事がベトナムのインターネットニュースに掲載されました。
記事では、ワークショップの様子や参加者の感想文、写真展について触れてくださっています。
ベトナム語ではありますが、サイト全体の雰囲気を楽しんで見てください。(伊藤)

記事はこちら。


2009/5/17
現在ベトナムワークショップのDVDを制作中ですが、
盤面とジャケットのデザインが出来上がりましたのでご紹介いたします。

デザインはワークショップにもスタッフとして参加した松尾美穂さんが作成してくださいました。
また映像はTBSの福田さんが編集してくださっていますが、こちらも出来上がりが見えてきています。
あともう少しです。(浜野)



     
     DVDジャケット(表面)      DVDジャケット(裏面)         DVDの盤面


2009/8/9
●橋口より皆さまへご報告

「こんにちは、みなさん」
Hello,everybody! Voices from Japan.
Xin chào, các bạn.



皆様へ


遅くなりましたが、ベトナムでのワークショプのDVD、ベトナム語字幕つきの「こんにちは、みなさん」が完成いたしましたので、ここにお知らせいたします。APOCCのスタッフ全員が仕事を抱えている為に僕らの活動は亀のごとく、インドの牛以上にトロトロとした歩ですが完成したDVDを見てやっと自分たちが目指していたワークショップが見えてきたという手ごたえみたいなものを感じとっています。星野が思わず「9年かかりましたね」と感想をもらしましたが、僕自身も同じ様な気持ちです。

それはDVDを完成させられたから良かったというレベルの話ではなく、今まで途切れていた何か、具体的に書くと「こんにちは、みなさん」を間に挟むことで、気持や記憶の共有を確かめあうことが出来るかも知れないということです。

僕らはこれまで、多くの人たちの助力をもらい現場を作りワークショップを継続して試みてきました。参加者が撮った写真に写し込まれた感情を共通言語に置き換えての対話、そしてアルバムや画集作り、最後はワークショップを試みた地での展示、展覧会と試行錯誤を重ねながらこれまでやってきました。そして現地での新聞報道、TVニュース。帰国後もNHK・TBSでの番組放送、単行本「対話の教室」とアーカイブとしてもそれなりに実績は積み重ねてきています。それでも僕らの中には「まだ違う、何かが足らないのでは、僕らの自己満足ではないのか、アートワークという名の押し付けや暴力行為ではないのか」といった疑問が2000年にインドから帰国してしばらくして僕の心の隅に宿り始めました。それは他人の生活空間にワークショップという非日常を持ち込んでいる自分自身に対する問いでもありました。そんな疑問や問いの片方ではアートワークだからこそ生まれる何かがあるのではないだろうか?アートワークを試みることで、そこに生まれる可能性をインドのデカン高原やガンジス河縁で掴みかけたのも事実です。

可能性と疑問を抱えながらも2000年以後も少なくない人たちや組織の助けを借りながら、今日まで各地でアートワークを積み重ねてきました。継続して試みを重ねてきたことでやっと「こんにちは、みなさん」にたどり着くことができました。お陰様でこれまで途切れ途切れで存在していたものが一本の線として繋がった気がします。それは「こんにちは、みなさん」を間に挿むことでこの先、参加者や関係者は勿論のことですが、ワークショップを試みた国々の人たちや地域の人たちとの記憶の共有です。そしてワークショップ参加者が撮った写真の中に写し込まれた感情に触れた人たちの中に芽生え生まれた感情や他者に対する思いやりの感情と畏怖の念。幾つもの方角から生まれる気持や記憶を共有できるという可能生の手ごたえめいたものを今感じています。

言わずもがなですが、ここで生まれる気持や記憶の共有は相互理解や、生きる力に転化し繋がることだと思うのです。

時間はかかるかと思いますが「こんにちは、みなさん」は僕自身の手でベトナムでも上演会を開くつもりでいます。ただ残念だったのは、ワークショップそのものを収録した映像を、「こんにちは、みなさん」の冒頭部分で生かせなかったことです。ですが、この度のDVD制作の経験を生かしスタッフの充実を図りながら、少しずつインドやドイツでのワークショップもDVDに纏められたらと考えているところです。これからも亀の如く牛のごとく時間はかかるでしょうが、自分自身の作品づくりと並行させながら、ワークショップが持つ可能性を確かめ続けていくつもりでいます。どうぞ宜しくお願いいたします。
         

                                
 2009年8月1日 橋口 譲二



2009/9/20
先日完成したベトナムワークショップのDVDをお世話になっている皆さんへお送りしていますが、
ベトナムのチルドレンズパレスのヴァンさんよりDVDが届いたとのお便りが届きましたのでご紹介いたします。無事に届いて良かったです。(浜野) ヴァンさんからのお便りはこちら






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