2003/12/31
今年最後の日になって情けないのですが、本日、APOCC通信第1号を会員の方にお送りしました。メールアドレスのない方には、年が明けてから郵送します。
皆さんからの会費を大切に使うため、できるだけ通信はメールでお送りしたいと考えています。このHPをご覧の会員の方で、まだお手元にメールが届いていない方は、メールアドレスがまだ登録されていない方です。ぜひこちらまでメールアドレスをお知らせ下さい。ご協力、どうぞよろしくお願いいたします。
2003/12/23
●ドイツ/アウグスブルグのワークショップに参加したスタッフ(井上あゆみさん、伊藤あゆみさん、宮坂美緒さん)のワークショプ報告会&報告展&スライド上映会が、京都精華大学にて行われました。
これは「自分たちが感じたことを他の人にも伝えたい」という思いから、彼女たちが自主的に企画した催しです。アウグスブルグの生徒たちが撮った写真が413枚をはじめ、ワークショップのもようを伝える写真やレポートが展示、報告されました。詳しくは後日、あらたにコーナーを作ってこのHP上で発表します。
ワークショップは怒涛のような1週間で終わってしまい、実際何かを考えたりする余裕などないのが実情です。ワークショップが終わったあと、一人一人が時間をかけて自分の体験と向き合ったことが伝わってくる報告会でした。ワークショップは現場で終わるのではなく、ある意味、終わった時点で始まるのだな、と実感させられました。報告会の準備は、3人が夜な夜なアパートに集まって行い、さながらワークショップ現場の再現だったそうです。本当にお疲れさまでした。
「ドイツワークショップ報告会」
12月15日(月)〜12月20日(土)
京都精華大学 食堂(悠々館)二階の階段ホール、ラウンジにて
悠々館 8:00〜20:30 ※最終日は13:00まで展示 期間中常設展示
関連企画
スライド上映「私達から見たワークショップ」
12月18日(木) 18:10〜
黎明館(悠々館向かい側)202教室
京都精華大学
〒606-8588
京都市左京区岩倉木野町137 京都精華大学(代)学生課 075-702-5101
http://www.kyoto-seika.ac.jp/
2003/12/11
●ロゴをどちらにするか、本当に悩みました。ですがそろそろ結論を出す時が来ました。
福原さんの作品を使わせてください。
デザインの完成度やセンスは、大伴君の作品のほうが際立っていると思います。センスだけではなく、力、自由度、非凡な才能を作品のいたるところに感じました。才能や感性だけに寄りかからず、確かな技術力を兼ね備えていることも伝わってきました。
ですが僕は福原さんの作品を選びました。その理由は、隙間だらけの作品にもかかわらず、僕の眼を惹きつけてやまない何かが福原さんの作品にあったからです。作品そのものが放つ豊かな気、包容力。そこにロゴとしての魅力を感じました。隙間だらけだからこそ、時を越えて生き残ると確信します。少なくない人が、福原さんの作品を見て「どんぶり?」といいましたが、僕はどんぶりでいいと思いました。どんぶりは地球で、その中で分かち合うことで生まれる何かに未来を感じ、託したいと思います。「つながり」という言葉も頭の中に浮かんできます。福原さんの作品は、無限の言葉や思い、感情を生む作品だと思いました。
正直、本当に悩みました。APOCCの活動そのものが、答えがあってないようなものだけに、ロゴはしっかりしたもののほうがいいかと思ったり……でも最後は、見た人に自然に笑みを呼び起こさせる福原さんの作品に決めることにしました。
大伴君、福原さんだけでなく、よくわけのわからないAPOCCの人格作りに参加してくれた東京芸大の皆さんに本当に感謝しています。何よりも嬉しいのは、表現者としてこれから世の中に出ていく人たちの手によって、ロゴ作りが進められたことです。皆さんの気持ちを大切にしながら、僕らはこれから地球の様々な場所でAPOCCのアートワークを試みていきたいと思います。そして今度は別な形で皆さんと何か一緒にできれば、とても嬉しいです。本当にありがとうございました。
2003年12月11日
橋口譲二
2003/11/4
●大伴さんと福原さんの作ってくださったAPOCCロゴに対する感想を募集します。どちらのロゴを自分はいいと思うか(AかBで)、またその理由をご明記の上、こちらまでお送りください。11/24まで受け付けます。
なお募集した結果が、直接最終選考となるわけではありません。みなさんのご意見を参考にした上で、最終的に決めたいと思います。
| A 大伴さん |
B 福原さん |
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2003/10/29
●APOCCの会員になって下さった方へのご報告が遅くなっていて申し訳ありません。近日中に、ドイツ・ワークショップの報告を中心としたAPOCC通信第1号をお送りするつもりでいます。もうしばらくお待ち下さい。
●10/25頃、ホームページのカウンターが60000を突破しました。
2003/10/4
●10月1日、APOCCの活動を応援してくださっているビーコン・コミュニケーションズにて、APOCCロゴのプレゼンテーションが行われました。プレゼンテーションをしたのは、東京芸術大学学生の大伴亮介さんと福原麻希さんの二人です。最初は12人の学生が参加し、そこから4人にしぼられ、「現在の技術よりも、時代を越えていく人間力を持った作品を探したい」という橋口の思いから、最終的に大伴さんと福原さんが選考に残りました。
二人は基本となるデザインを自分で作ったあと、ビーコン・コミュニケーションズの設備を借り、レターヘッドや封筒といった、実際に使用するアプリケーションにどのようにデザインするのか、プレゼンテーションの形に仕上げるまでの作業をしました。
大伴さん「落書きのように簡単な気持ちから始める、という感じを大切にしたくて、最初は何も計算しないで描いてみました。文字自体が命を持つようなイメージでロゴを作りました。活動そのものが世界や地球規模だから、自分好みの色を使うとニュートラルな意識を邪魔してしまうので、フラットな色、地球を意識した色を使いました」
福原さん「APOCCの文章とホームページを見て、このワークショップがやさしい活動であること、思想を広げていく活動だと思いました。一人一人の思想が広がっていくイメージを、手作り風で作りたいと思いました。青を使ったのは、世界の上には必ず空があって、宇宙のイメージでもあるからです。宙に浮いているようなイメージで、シンプルにすることを心がけました」
二人の作品から一つにしぼるという、悩ましい選択がこれから待っています。結果はまたここでお知らせします。大伴さんと福原さん、慣れない環境の中での制作、本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。
2003/9/18
●ワークショップに参加したスタッフからの感想文が出揃いました。追って発表します。
みんなからのレポートが届く前に全体の報告を済ませるつもりだったのですが、星野の怠慢で、報告が遅れていてすみません。参加スタッフの井上さんから、「ホームページで何が更新されたのか、間違え探しのように見てます」と激励(?)され、なるほどうまいことをいうなあと感心してしまいました。感心している場合ではありません。
2003/9/3
●大変遅くなりましたが、アウグスブルグでのワークショップの報告を作り始めました。いっぺんにできないので、少しずつ増やしていくつもりです。どうぞ忍耐強くご覧ください。
それにしてもドイツは暑かった。帰国して、フランスで熱波のため1万人以上の人が亡くなったことを知ったのですが、それもうなづけるような暑さでした。思わず、「インドより暑い」とこぼしそうになりました。私は個人的に暑い気候が好きなのですが、自分の暮らすアジアがいかに高温多湿であるかを思い知らされました。東京に戻り、リムジンバスの中でいきなり集中豪雨に見舞われ、体じゅうに湿気が浸透していくような、妙に嬉しい気持ちになりました。部屋に戻ると、畳はみどり色、つまり一面カビにおおわれていました。
ドイツでも夏休みが終わり、新学期が始まっているはずです。ワークショップに参加した生徒たちは、どんなひと夏を送り、いまごろどんな思いで新しい季節を迎えているのでしょうか?
2003/7/29
●アウグスブルグでのワークショップを終え、私たちはいまベルリンでつかの間の休日を過ごしています。半年前から準備していたワークショップも、始まったらあっという間に終わってしまいました。彼らと過ごした時間があまりに濃密だったため、いまは放心状態です。
せっかくのベルリンの休日ですが、スタッフもやはり疲れがたまっているようで、少し街に出ては半日爆睡する、というリズムになっています。それだけがんばったという証拠だと思います。どうもありがとう。
いろいろ思うところや反省はありますが、一つだけ確かなことは、お互いの心と心が通じ合う瞬間があったということです。詳しい報告は帰国後に。8月4日、アウグスブルグでもう一度参加してくれた生徒たちと会い、5日に日本に帰ります。
2003/7/17
●あと数時間でドイツへ出発します。今日は一日中、機材や荷物の運搬に明け暮れていました。ほとんど、これから移民しに行く人たちのようでした。ドイツのカールに出発前最後のメールを送ったところ、「金曜日に着くんだと思っていた」と一日日にちを間違えていたことがわかり、あわてました。さあ、これから何が起きるのか・・・とにかく元気で行って参ります。
2003/7/11
●ドイツでのワークショップまであと1週間を切りました。向こうでの作業いかんですが、ドイツは通信環境がよさそうなので、現地からの報告をリアルタイムでお届けしてみようと思っています。
2003/7/5
●7月20日発売の「アサヒカメラ」で橋口が大竹昭子さんとの対談コーナーに登場します。このコーナーで、ワークショップや「世界」のプロデュースの話をたっぷりしています。
●7月21日(月)海の日の午前中、NHK総合で橋口の番組が放送されます。しかし本人はドイツでのワークショップの最中で見ることができません。
2003/7/3
●サポーターになって下さった方々に順々にお礼のメール/手紙をお送りしていますが、ドイツ行きの準備が佳境に入ってしまい、少々遅れていることをお許しください。
●ドイツでのワークショップには、最終的に3人の学生がボランティアで加わることになりました。3人とも京都精華大学の大学生です。彼女たちにはワークショップ終了後、このホームページで報告をしてもらうつもりですのでお楽しみに。
●6月22日頃、おかげさまでホームページのカウンターが50000を突破しました。ホームページのホの字も知らない素人が勢いだけで作り、見切り発車のような形で開設したのが2000年12月。あれから2年半、くそまじめで更新が頻繁でなく、おまけに娯楽性のないホームページが、よくここまで来たものだなあと感慨深く思います。10000、20000、30000の節目のビューワーは、たまたま同一の星野の友人でしたが、50000人目のビューワーはどなただったのでしょうか?
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